色々と忙しくてなかなか作成できませんでした。(^^ゞ
＜１ｓｔ Ｓｔａｇｅ＞
- 銀河鉄道９９９（ゴダイゴ）
- shuffle（My Little Lover）
- Letter（高橋孝輔）
- END CREDITS（Silvestri Alan）
しかし、曲に入るとｐくらいの曲調になったは残念。こういう曲は音量の弱い部分を作らず、ｆ〜ｆｆｆ くらいで弾いても良かったと思います。
それにしてもどの曲も良い編曲だと思いました。ギター合奏としてよく出来ていたと思います。
＜２ｎｄ Ｓｔａｇｅ＞
- Pacific Cost Highway（A.York）
- 色彩のブルース（EGO-WRAPPIN'）
- 恋のお返し（Jack Wolf）
- 祇園の恋（山弦）
おお！今回は女性が演奏する！しかも大勢！私が何年もの間訴えつづけた願いがやっと届いたのかどうか分かりませんが、とにかく嬉しい。
始まってみるとなにやら学内の発表会のような和やかな雰囲気。何なんだこれは（笑）
あ、そういえばこのステージは演奏者が入場後、礼をしません。なんで？
観客はいつ拍手しようかとタイミングを計っているのに、肩透かしを喰らった感じです。
やはりおじぎしましょうよ。
演奏としては、正直少し冗長な感じがしました。
このステージを通して、メリハリのある曲構成を考えたほうが良かったかな。
＜３ｒｄ Ｓｔａｇｅ＞
- スラブ舞曲集作品46より第１番「フリアント」（ドヴォルザーク）
- Mosquito-38（Ohyama "B.M.W." Wataru）
- スパニッシュコーヒー（フランク・ミルズ）
まずは、スラブ舞曲。これは第１９回定演の第１ステージで聴きました。なつかしい！
この曲は曲調のつけ方などが明快で分かりやすく、弾きやすかったのでではないでしょうか。
弾くほうも聴くほうも気持ちよかったと思います。
最後は「スパニッシュコーヒー」。これは私自身３年になるときの春の定演で演奏しました。
しかし、うちらの時の新３年・新２年の演奏とはやはりレベルが違いますね。(^^ゞ
僕らが弾いていたスピードの倍くらいでしたよ。
＜４ｔｈ Ｓｔａｇｅ＞
- 歌劇「フィガロの結婚」序曲（モーツァルト）
- 組曲「水上の音楽」よりアラ・ホーンパイプ（ヘンデル）
- 「真夏の夜の夢」序曲（メンデルスゾーン）
しかしながら演奏するには難しいフレーズも多く、練習も大変だったと思います。
これだけの曲を原曲に近いスピードで演奏するのはすごいですね。
＜全体として＞
上記感想は、定演直後にメモしておいた感想なのですが、今ここを書いているのはもう3月なので、正直全体的な感想を言えるほど記憶がありません（笑）
しかし、結構満足できるステージだったと思います。拍手！
とにかく来年も楽しみにしていますので、現役のみなさん頑張ってください。
ここまで長々と読んでいただいた方、誠にありがとうございました。
